海外輸出業者に査定を依頼する際の注意点

海外輸出専門業者に査定を依頼する際の注意点

車の買取業者には、日本国内のみに再販する業者と、日本国内に加えて海外にも販促経路を持っている業者の2種類があります。

車を売る場合、日本国内で売った方が良いのか?それとも海外で売った方が良いのか?どちらがより高く売れるかどうかはとても判断が難しい所です。

新規登録から10年が経過している車や、走行距離が10万kmを超えている車は、日本では古い車と判断され、買い取り手が見つかりにくいのが現状です。そういう車は海外ルートで売却した方が高く売れるかもしれません。

しかし、海外輸出を専門にしている買取業者1社だけに査定を依頼するのはとても危険な行為です。なぜなら、1社だけの査定ではその査定額が適正な価格かどうかがわからないためです。

最も車を高く売る方法は「車一括査定サイト」を利用することです。

売り方特徴
海外輸出業者日本国内では売れない車でも高く売れる可能性がある。
車一括査定サイト海外輸出に強い業者と日本国内に強い業者の両方に依頼できる。
かりんちゃん
確かに自分の車が国内よりも海外の方が高く売れるかどうかなんてわからないですね。
めぐみさん
そうです。まずは「自分の車の適正な相場を知ること」が大切なんです。
The following two tabs change content below.
めぐみ編集長
編集長のめぐみです。私は中古車販売店で働く35歳会社員です。事務職なので、特に車の手続きについては詳しいです。大学生の頃から車に乗ることが好きで、様々な車を乗り継いでいるうちに、車の査定や売却方法についてかなり詳しくなりました。私の車の売却や査定に関する知識が少しでも読者のお役に立てれば嬉しく思います。