この記事では、法定点検の概要や種類、費用、罰則まで徹底解説します。安全を守るための法廷点検の基礎知識ですので、是非チェックしてください。
目次
- 1 法定点検とは?
- 2 法定点検と車検の違い
- 3 法定点検の種類と主な検査項目
- 4 法定点検の費用や時間の目安は?
- 5 法定点検をしなかったら、どんな罰則があるの?
- 6 法定点検は自分でできるの?
- 7 法定点検はいつまでに受けたら良い?
- 8 ダイヤルステッカー(点検整備済みステッカー)の注意点
- 9 車の価値は5年で半値、10年でほぼゼロになるって本当?
- 10 愛車の相場を無料で調べる方法
- 11 愛車を査定してもらう方法は2つある
- 12 愛車を「最高額」で売るためにやるべき事とは?
- 13 大量の営業電話に悩殺されない車査定サイトを利用しよう!
- 14 事故車・水没車・10万km以上の車を高く売る裏ワザ
- 15 車査定サイト人気ランキング【TOP8】
法定点検とは?
法定点検とは、道路運送車両法に基づいたもので、車の所有者は定期的に点検することを義務付けられています。
法定点検は事故やトラブルを未然に防ぐためのルールです。点検項目と点検のタイミングも法律で定められています。
種別 | 点検周期 | 点検内容の例 | 対象となる車 |
---|---|---|---|
12ヶ月点検 | 1年毎 | エンジンオイルの量と状態、タイヤの空気圧、ブレーキパッドの残量など | 自家用乗用車、軽自動車 |
24ヶ月点検 (車検) | 2年毎(新車は初回3年後) | 12ヶ月点検の項目に加え、より詳細な点検項目を実施 | 自家用乗用車、軽自動車 |
3ヶ月点検 | 3ヶ月毎 | エンジンオイルの量、タイヤの空気圧、ブレーキの効き、冷却水の量など | タクシー、バス、トラック、レンタカーなどの商用車 |
6ヶ月点検 | 6ヶ月毎 | 3ヶ月点検の項目に加え、より詳細な点検項目を実施 | タクシー、バス、トラック、レンタカーなどの商用車 |
自家用車の場合は、12カ月点検(1年点検)と24カ月点検(2年点検)があります。24ヶ月点検は通常、車検と同時に受けます。
法定点検と車検の違い
法定点検と車検は混同されがちですが、それぞれ目的や内容が異なっています。
項目 | 法定点検 | 車検 |
---|---|---|
ざっくりイメージ | 車の健康診断 | 車の運転免許更新 |
実施目的 | 車の状態を点検し、トラブルを未然に防ぐ | 車が保安基準に適合しているかを確認する |
実施タイミング | 12ヶ月点検と24ヶ月点検など、定期的に実施する | 通常は2年毎・新車の場合は3年 |
検査内容 | エンジンオイル、タイヤ、ブレーキなど、車のあらゆる部分を点検する | 排気ガス、ブレーキ性能、灯火類などを検査する |
罰則 | 直接的な罰則なし | 罰金や懲役 |
まず、法定点検は法律で定められている、車の所有者に対する義務ではありますが、点検を受けなかったからといって罰則はありません。
一方で車検は、車が保安基準に適合しているかどうかを検査するもので、車検をクリアしなければ公道を走らせることができません。
法定点検の種類と主な検査項目
ここからは、法定点検の種類と主な検査項目について解説します。
点検種別 | 主な検査項目 |
---|---|
12ヶ月点検 (1年点検) | ブレーキの効き具合、エンジンオイル、冷却水の量、タイヤの空気圧、バッテリー |
24ヶ月点検 (2年点検) | 12ヶ月点検の項目に加え、排気ガス検査、車体のゆるみ、シャーシの確認 |
法定3ヶ月点検 | エンジン回り、油漏れ、タイヤ摩耗、車体の異常 |
法定6ヶ月点検 | 3ヶ月点検の項目に加え、ランプ類の点灯確認、バッテリーの電圧測定 |
12カ月点検(1年点検)
12カ月点検は、自家用車に義務付けられた点検です。
日常生活で使用されている車両の安全を確保することを目的としており、主な検査項目は以下の通りです
ブレーキの効き具合 | パッドの摩耗状態やペダルの遊びを確認 |
---|---|
エンジンオイルの量と状態 | オイル漏れなどのチェック |
冷却水の量 | 冷却水のチェック |
タイヤの空気圧と摩耗 | タイヤの摩耗と空気圧をチェック |
バッテリー | バッテリーの状態や電圧や端子の腐食状態等 |
こうした項目は、日常的な運転に直接影響を与えるものです。また、タイヤやバッテリーなどの消耗品についての点検も行われます。
24カ月点検(2年点検)
24カ月点検は、先ほどご紹介した12カ月点検よりもさらに詳細な検査が行われます。
排気ガス検査 | 排気ガスが環境基準を満たしているか |
---|---|
車体のゆるみや異常 | シャーシやボディに緩みがないか |
シャーシの点検 | サスペンションやステアリング部品の消耗をチェック |
24カ月点検では、車両が安全基準を満たしていることを確認するための検査が多く含まれており、次回車検までの安全性を確保します。24ヶ月点検は通常、車検と同時に行います。
法定3ヶ月点検
法定3ヶ月点検は商用車に義務付けられています。
自家用車にはこの点検は義務づけられていません。商業用途で使用する自動車は走行距離が多くなる傾向があり長距離を移動するケースも多いので、3カ月という短いスパンで法定点検が定められています。
エンジン回りの点検 | エンジンに異音がないか等 |
---|---|
油漏れの確認 | オイルや燃料が漏れていないか |
タイヤ摩耗の確認 | タイヤの溝のチェック |
車体の異常 | ドアやトランクの開閉に異常がないか |
法定6ヶ月点検
法定6カ月点検は、法定3カ月点検と同じように、商用車向けに義務付けられています。3カ月点検と共通する内容に加えて、さらに細かく検査項目が設定されています。
ランプの点灯確認 | ヘッドライトやウィンカーが点灯しているか |
---|---|
バッテリーの電圧測定 | バッテリーの電圧が基準値を満たしているか |
ブレーキオイルの量と状態 | ブレーキオイルの漏れがないか |
こうした検査項目は、商用車として使われる自動車の安全を確保するためのものです。
特にバッテリーやランプの点検は夜間の運転や長距離走行での安全性を確保するためのとても重要な検査項目といえます。
法定点検の費用や時間の目安は?
法定点検を受ける際、費用や所要時間は点検を依頼する場所によって大きく異なります。
ここでは主要な依頼先ごとの費用や時間の目安を次の表にまとめました。
依頼先 | 費用の目安 | 所要時間の目安 |
---|---|---|
ディーラー | 10,000~30,000円 | 半日~1日程度 |
自動車整備工場 | 5,000~15,000円 | 数時間 |
車検専門店 | 5,000~10,000円 | 1~2時間程度 |
カー用品店 | 3,000~8,000円 | 数時間 |
ガソリンスタンド | 3,000~5,000円 | 30分~1時間程度 |
さらに、依頼先ごとの特徴についても次の表にまとめました。
ディーラー | 車種に特化した点検を受けられるため、純正部品や特定の技術を用いた整備を求める方に最適です。費用は高めですが、どこの店舗に行っても点検のクオリティと保証が充実しています。 |
---|---|
自動車整備工場 | 地元の工場などでリーズナブルな価格で点検を受けられます。技術者のスキルや設備の充実度が工場によって大きく異なるため、信頼できる整備工場を選ぶことが重要です。 |
車検専門店 | 車検と法定点検を同時にする場合にはとても便利です。 |
カー用品店 | 比較的リーズナブルな価格で点検を依頼できますが、予約が必要な店舗が多いため事前にチェックが必要です。 |
ガソリンスタンド | 比較的低価格で短時間で点検を受けられるため、スピーディーに終わらせたいという時に適しています。 |
法定点検の費用や所要時間は、依頼する業者だけでなく車の状態や種類によって異なります。
国産車より輸入車の方が費用が高くなる傾向がありますし、軽自動車は普通車や大型車より費用が抑えられることがあります。
また、法定点検で修理箇所がある場合は、作業時間がより長くなります。終了箇所によっては部品を調達する必要があるケースもあります。
法定点検をしなかったら、どんな罰則があるの?
法定点検をしなかったとしても、罰則はありません。ですが、気づかないうちに自動車に不具合が生じて整備不良になっている可能性もありますし、安全性という面ではリスクが伴います。
また、購入した自動車に補償が付いている場合でも法定点検を受けていなければ、補償がさけないケースもあります。
検査を怠った結果、自動車にダメージが発生して結果的に修理費用が高くなってしまう可能性もあるため、受けておくべき検査だと言えます。
法定点検は自分でできるの?
法定点検の検査項目を自分で確認するのは不可能ではありません。ですが、法定点検をするためには、専門知識と設備が必要ですので基本的にプロに依頼するのが一般的です。
特に、ブレーキやエンジン内部の点検は専門技術と設備や工具が必要になるため、無理に自分でしようとせずにプロに任せたほうが安心です。
ただし、法定点検ではなく日常的な点検であれば、自動車の知識がある方であれば自分でチェックできます。法定点検はプロに、日常的な点検は自分でという形で分けて考えるとよさそうです。
法定点検はいつまでに受けたら良い?
法定点検を受けるタイミングは次のとおりです。
12カ月点検(1年点検) | 登録日から12カ月後 |
---|---|
24カ月点検(2年点検) | 車検と同じタイミング(新車の1回目の車検はのぞく) |
法定点検には、罰則はありませんが自動車を所有している人への義務です。安全性を確保するために必要な点検ですので、点検日が近づいたら早めに予約をして、余裕を持ったスケジュールで点検を受けてください。
ダイヤルステッカー(点検整備済みステッカー)の注意点
法定点検を受けて検査項目をクリアすると、ダイヤルステッカーというステッカーが交付されます。これは、点検整備済みステッカーといって、自動車が適切な点検を受けたことを証明するものです。
(出典)日本自動車整備振興連合会
点検整備済みステッカーは、フロントガラスに貼付されて車内から次回の法定点検のタイミングが解るようになっています。そのため、ステッカーを貼っておくと次回の点検スケジュールを管理する際に便利です。
ステッカーを貼る位置については、運転中の視界を妨げない位置に貼る必要があります。また、ステッカーをなくしてしまった場合でも、法定点検を依頼した整備工場やディーラーに再発行してもらえます。
仮に、業者に依頼せずに自分で法定点検をした場合は、この点検整備済みステッカーは交付されません。もちろん、ステッカーがないからといってすぐに不都合が生じるわけではないかもしれませんが、法定点検をプロに依頼するメリットのひとつにこのステッカーが挙げられます。
車の価値は5年で半値、10年でほぼゼロになるって本当?
上記のイメージ図のように、車の価値は5年で半値、10年でゼロになると言われています。どんな車も最後は廃車になって価値がなくなります。逆に新しければ新しい程、査定額は高くなります。
そのため、高値で売れるうちに売って、その売却代金を次の車の購入費用に充てた方が結局はお得になることが多いぐらいです。
そして、高く売るためには売り方も大切になってきます。ディーラーの下取りや近所の車買取業者に査定に出すと、上手く言いくるめられて、安く買い叩かられるリスクがあります。
車を査定する方法は主に下記の3つがあります。
査定方法 | おすすめ度 | 解説 |
---|---|---|
ディーラー下取り | ★☆☆☆☆ | ディーラー下取りには競合がない⇒競争がないため査定額が安くなりやすい⇒結果的に損する可能性が高い 【注意点】ディーラー下取りの目的はあくまで新車の販売促進です。車の査定はディーラーの本業ではないため、得意ではありません。 |
車買取業者 | ★★☆☆☆ | 車買取業者は車の査定に詳しい⇒しかし、顧客が素人だとわかると不当に査定額を下げられてしまうことがある 【注意点】優良な車買取業者を見つけることができるかどうかは顧客のリサーチ力にかかっています。 |
車一括査定サイト | ★★★★★ | 同じ条件で複数の車買取業者に査定してもらえる⇒複数の車買取業者が競い合うため、価格競争が巻き起こるため、高額査定が期待できる 【結論】複数の車買取業者の間で競争原理が働くため、査定額がつり上がりる可能性が最も高い。 |
最も高い査定額を得るには車一括査定サイトを利用するのがおすすめです。
車一括査定サイトでは、複数の車買取業者が競い合うため、価格競争が巻き起こり、査定額が高くなりやすいのです。
愛車の相場を無料で調べる方法
まずは愛車の価値を知るために相場を調べましょう。その相場を知るために、ナビクルやMOTAなどの車一括査定サイトを利用するのがオススメです。
大手のよく知られた企業が運営しているサイトなので、初めて利用する方でも安心して使えます。しかも全部無料で利用できるから費用の心配もいりません。
そして、その無料査定で愛車の相場を知ってから、売るか売らないかの判断を行えば良いです。無料査定を行ったからといって、無理して売却する必要はまったくありません。
業者名 | 特徴 | おすすめ度 | サービス名 | 利用料金 |
---|---|---|---|---|
すぐに査定額(概算)がわかる | ★★★★★ | ナビクル | 無料 | |
しつこい営業電話なし | ★★★★★ | MOTA(モータ) | 無料 | |
しつこい営業電話なし | ★★★★★ | ウェブクルー | 無料 | |
しつこい営業電話なし | ★★★★☆ | ナビクル廃車買取 | 無料 | |
しつこい営業電話なし | ★★★★☆ | カーネクスト | 無料 | |
しつこい営業電話なし | ★★★★☆ | セルトレ | 無料 | |
しつこい営業電話なし | ★★★★☆ | 廃車ツヨシ! | 無料 | |
しつこい営業電話なし | ★★★★☆ | ユーカーパック | 無料 |
愛車を査定してもらう方法は2つある
- 一括査定を利用せずに買取業者に依頼する場合
- 車一括査定サイトを利用する場合
2つの詳細についてそれぞれ確認していきましょう。
方法1 一括査定を利用せずに買取業者に依頼する場合
車を売る時に、一括査定を使わないケースでは、自力で優良の業者を見つけなければなりません。
申込方法は統一されておらず、依頼する会社に毎回申込みに郵送や電話など、1社ずつ査定を依頼する必要があります。それはすごく大変な労力のかかることです。
しかも、業者間の比較がすぐできず、こちらから問い合わせることによって無知なところを悪徳業者に電話で丸め込まれて買い叩きにあう危険もあるので注意しましょう。
方法2 車査定サイトを利用する場合
車査定サイトを使えば、申込みとやり取りがすごく簡単です。個別に問い合わせが必要ない上に、フォームも統一されていて、入力情報をまとめられます。
一括申し込みの作業は5分もかかりません。早ければ1分ほどで完了です。申し込みが1回で済むので時間が節約できて、そのうえ同じ条件で車の査定額を比較できます。
特に、一括査定では複数の業者間で価格競争が起こり競争原理が働くため、査定額が高騰しやすくなります。以上を踏まえると、車査定サイトを使うのが断然おすすめです。
愛車を「最高額」で売るためにやるべき事とは?
まず、愛車の最高の査定額を引き出すために国内利用実績数No1のナビクルを利用するのがオススメです。
ナビクルは全国100社以上から最大10社に一括で査定を依頼できます。数多くの車買取業者が競い合うため、一気に最高の査定額を引き出せます。
そして、ナビクルには「愛車の査定相場がすぐわかる」超便利なサービスがあります。
車種・年式・走行距離などをフォームに入れていくと、スグその場で査定相場(最安値~最高値)が下記のようにWEB画面上に表示されます。
事前に査定相場(最安値~最高値)を把握しておけば、車買取業者に安く買い叩かれることもなくなるので、安心です。
大量の営業電話に悩殺されない車査定サイトを利用しよう!
車一括査定サイトの利用には注意点があります。それは車一括査定サイトによっては「大量の営業電話がかかっている」という点です。
通常、それらの電話を1件ずつ時間をかけて交渉し、1番高い査定額で買い取ってくれる業者を根気よく探していきます。大量の営業電話は必ずしもデメリットになるわけではなく、上手く活用すれば相場よりも高く売れるチャンスになるのです。
しかし、何件もかかってくる買取業者からの電話を面倒に感じる方は少なくないはずです。
そんな時は、下記の3つの車査定サイト(MOTA、ズバット車買取比較、カーネクスト)を利用しましょう。面倒なやりとりを減らしつつ、高額査定が期待できます。
MOTA(モータ) <しつこい営業電話なし>
一般的な車一括査定サービスでは10~20社の買取店から一斉に電話がかかってきて、大量の営業電話に悩殺されてしまいます。しかし、MOTA(モータ)では査定額の高い最大3社とやりとりするだけです。
逆に査定が1社だけだと、その査定額が適正価格なのか判断が難しいです。その点、MOTAでは複数社から査定額が提示されます。つまり、MOTAなら適正価格を知りつつ、高額査定が期待できるというわけです。
MOTAは車一括査定サイトにありがちな「大量の営業電話に悩殺される」というデメリットをなくしながら、車一括査定サイトの「複数の買取業者が競い合うため高額査定が期待できる」というメリットを生かした他にはない車査定サービスになります。
ズバット車買取比較 <査定依頼先を選択できる>
ズバット車買取比較は累計利用者数が250万人を突破した人気の車一括査定サイトです。他の車一括査定サイトにはない特徴として査定依頼先を自分で選択できるという機能が挙げられます。
最初の「車の情報・お客様の情報入力」が完了すると、次の「確認」画面に遷移します。
この「確認」画面で、「一括査定を依頼する」ボタンを一旦無視して、画面を下にスクロールしていくと、「査定依頼先の選択」の項目が表示されます。
初期値では全ての車買取業者にチェックが入っているのですが、このチェックは手動で外すことができます。上記の例では2つの車買取業者のみにチェックを入れて、査定依頼先を絞り込んでいます。
最低2つにチェックを入れておけば、「複数社の査定額を比較できる」「提示された査定額が安いのか高いのかが判断できる」「競争原理によって査定額が高くなる」「しつこい営業電話を回避できる」の4つのメリットが得られます。
ズバット車買取比較はしつこい営業電話を避けつつ、最高額での売却を目指したい人にはピッタリな車一括査定サイトです。
カーネクスト <しつこい営業電話なし>
カーネクストは車の査定を依頼した際に営業電話に悩まされないことが大きな特徴です。電話はたったの1本だけで、来店も不要です。
- 査定から契約まで来店不要・お電話1本
- どんな車でも0円以上買取保証(10年落ち・走行距離10万kmの車でも大歓迎)
- 全国どこでも引取り・手続き無料で、さらに還付金も受け取れる
また、面倒な書類の記入から運輸支局への提出など売却に関する手続き全てを無料で代行してもらえます。
事故車・水没車・10万km以上の車を高く売る裏ワザ
ナビクル廃車買取はどんな車でも0円以上で買取保証している廃車買取サービスで、年中無休かつ全国出張対応していることが特徴です。
20年前の車 | 20万キロ走行の車 | 事故車 | 故障車 |
---|---|---|---|
⇒最短翌日お引取り・どんな車でも全て買取! |
ディーラーや中古車販売業者に廃車を依頼すると、通常は5~8万円がかかります。
ナビクル廃車買取 | ディーラーや中古車販売業者 | |
---|---|---|
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レッカー代 | 0円 | 2~3万円 |
解体手数料 | 0円 | 1~2万円 |
手続き代行費用 | 0円 | 約1万円 |
合計 | 無料0円 | 5~8万円 |
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業者名 | 特徴 | おすすめ度 | サービス名 | 利用料金 |
---|---|---|---|---|
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